作れぬならば

ワイヤーオートマタ、ワイヤークラフト、その他工作関係の作り方を紹介するブログ。

『猿の木登り』という動かす折り紙作品

 

久々の折り紙ネタ。

今回は『猿の木登り』という中国伝承の遊べる折り紙の紹介です。

 

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作品自体はこんな感じ。

黄色矢印部分を交互に引っぱると、折り紙の中を猿が登って出ていきます。

 

『自分で動かせる』というのはオートマタに通じる面白さがあって良いですね。

まあ、ちゃんと動いてくれればですが…それはあとで説明するとして

作り方はこちらです。

 

 

折り方

 

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四角い折り紙を半分に折り三角にした後、もう一度半分に折って小さい三角形を作ります。

 

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前後とも開いて正方形を作ります。

ここまでは有名な鶴の折り方と一緒。

 

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前後とも少しだけ上に折り、両端を中にしまいます。

 

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てっぺんを少し切り取り、顔を書いたら完成です。

折り方はとても簡単ですね。

 

 

上手くできると、こんなふうに猿が登って上から出ていきます。

 

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下から入れた猿が徐々に顔を出してくるのはなかなか面白いですよ。

小学生くらいならこの面白さは病みつきになるはず。

 

 

ただし

「上手くできず、何度やっても猿が登ってこない」

ということが頻繁に起こり、そんなときはかなりの確率でこうなります。

 

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キレます。

丸めてちぎります。半端じゃないストレスがかかり、もう二度とこんなクソ折り紙作るもんかと思います。考えた奴消えろと思います。

 

 

紙の中に猿が入ってしまうと見えないので、ワクワクしながら引っ張っていたけど一向に出てこず、中を覗いてみたら全く動いていなかった…。 

そんな場合は一発でこうなってしまうので注意が必要ですね。

 

サラサラして柔らかい紙質だと登りづらいみたいです。

今回の折り紙がそうだったので、実はGIFは5回に1回くらいの珍しい成功例でした。

うまくできなかった場合は少し固めのザラっとした紙質の折り紙で再チャレンジしてみてください。気力があれば…。

 

 

成功すればとても面白い遊べる折り紙『猿の木登り』。

簡単に作れるので興味がある方はぜひ試してみてください。