スピードが違う2つの上下の仕組み その2
前回の仕組み編
に引き続き、今回は完成まで。
箱に入った猫を見つけるオートマタ。
例のごとく、データ通信の都合上GIFが途切れてしまっていますが、ゆっくり箱を開けてゆっくり閉める動きのループです。
以下が工程。
まず猫と人作っておき、
箱を通した後、箱と手、1/1で上がる支えと猫のお尻あたりを針金の筒で固定します。
さらに1/16で上がる支えを上蓋と接着。
上蓋と手、足と仕組みをそれぞれ針金の筒で固定したら完成です。