木製オートマタ工作その3 修正編
(前回:木工オートマタ工作その2 仕組み編 - 作れぬならば)
前回で完成し終わりのつもりでしたが、味気ない感じがしてその後いろいろいじってしまいました。
ようやく今度こそ完成。
完成はこんな感じ。
修正箇所として
前回までは、鹿が木の実を食べるタイミングと木の芽が背中から出てくるタイミングが合わなかったので、今回はできる範囲で修正しました。
持ち上げる円盤を削ったのですが、位置的な問題もありこれが限界。
初めからもう少し間を開けて芽が上がるような位置で接着すべきでしたね。
次に地面の塗装。
セロハンテープと紙でマスキングし、地面にも色づけ。
これだけでだいぶ未完成感が無くなりました。
最後に小鳥の追加。
木の実の色が変わる仕組みがイマイチ活きていなかったので、そこに小鳥を接着。
鹿と一緒に木の実をつついています。
小刻みな動きと相まって、仕組みが生き返りました。良かった。
と、いうわけで木製オートマタ、今度こそ完成です。