ロックンロールの曲を作った
前回に引き続き楽曲ネタ。
工作系の紹介をしなくなって久しい当ブログですが、今回も思い立って楽曲制作をしてみたので公開したいと思います。
mako/もうすぐきっと
青春時代に僕らは何をしちゃったの
朝から晩まで深刻な面して
時計の針よ戻れなんて虚しくなってしまうよ
そんなこと本気で言ってる場合じゃない
一瞬の勘違いから
もう一生さよならもある
綱渡りだぜ
もうすぐ きっと
楽しいことがおこる
はずだよ
愛なき時代に僕らは何を伝えるの
次から次へと出まかせを繋いで
溜息なんかもうつきすぎて何も出てこなくなるだろう
無感情なやり取りに嫌気がさす
過ぎ去った背中追いかけたって
何の意味もないよ
ああ一人ぼっちの夜
もうすぐ ずっと
欲しかったものつかむ
はずだよ
思い出のアルバムの
君の写ったアルバムの
埃をはらっても
もう戻らないのさ
もうすぐ ずっと
欲しかったものつかむ
はずだよ
もうすぐ きっと
楽しいことがおこる
はずだよ
楽曲
10年近く前、学生時代に作っていた曲を再度作り直しました。
ロックンロール的な曲が作りたいと思い、4つくらいのコードで作成。
自分でもよくわかっていませんが、ロックンロールの曲をほぼ丸々引用する形で作ったのできっと確実にロックンロールでしょう。
詞
学生時代に作った曲の歌詞をもとに再編しました。
とくに「青春時代に僕らは何をしちゃったの」というワードは気に入っていたのでそこだけ残して、あとはそれに合うように作成。
歌
改めて聞くと歌が下手だなと思い載せるのに葛藤がありました。
ただ発表せずイジイジ同じ曲を作り続けるのももったいないので、供養の意味も込めて。
ガレージバンド内のメガホンみたいなマークのボーカルエフェクトを使用したところ、純粋に音が悪く聞き苦しい感じになっているかもしれません。
もともとの音と聞き比べてみて、どちらが聞き苦しいか自分では判断できません…。
サビはパチンコ屋のCMみたいな雰囲気なので気に入っています。
まとめ
という感じで、今回はロックンロールの曲を作ってみました。
先にも書いた通り、10年前の思いの供養ができてよかったかなと思います。
まだタイミングを見て作っていきたいと思います。では。