作れぬならば

ワイヤーオートマタ、ワイヤークラフト、その他工作関係の作り方を紹介するブログ。

スピードが違う2つの上下の仕組み その2

前回の仕組み編

スピードが違う2つの上下の仕組み その1 - 作れぬならば

に引き続き、今回は完成まで。

 

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箱に入った猫を見つけるオートマタ。

例のごとく、データ通信の都合上GIFが途切れてしまっていますが、ゆっくり箱を開けてゆっくり閉める動きのループです。

 

以下が工程。

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まず猫と人作っておき、 

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箱を通した後、箱と手、1/1で上がる支えと猫のお尻あたりを針金の筒で固定します。

 

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さらに1/16で上がる支えを上蓋と接着。

 

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上蓋と手、足と仕組みをそれぞれ針金の筒で固定したら完成です。 

 

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スピードが違う2つの上下の仕組み その1

 

右と左が違う速度で上下する仕組みです。

youtubeでこの仕組みが使われている動画を見て自分も作ってみました。

 

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右側が取手1周につき1上下

左側が取手16周につき1上下します。 

データ通信の都合上、16週回しきるまでの長さのGIFは載せられなかったので途切れている部分は脳内で補完して見て下さい。

 

作り方

 

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ダンボールを重ねて厚くしたパーツを5つ作ります。

①と②が丸、③が歯車、④が丸に近い貝殻形?、映ってませんが⑤が長方形です。

 

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①と②を使って、動力(取手になる部分)と支え(1/1で上がる部分)を作ります。

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③と④は一緒にして持ち上げる部分を、⑤で支え(1/16で上がる部分)を作ります。

 

 

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持ち上げる部分の両側に押さえをつけて箱に接着。

 

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歯車とらせん状の針金がかみ合うように、動力も箱に組み込みます。

 

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水平に持ち上げるため、両端に板のついた針金を作り…

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貝殻部分に乗せ、箱と接着。

 

 

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垂直に上げるため、厚く重ねた上板に支えを通し箱と接着したら……

 

完成

 

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完成です。

 

今回は仕組みまでの作り方の紹介。

次回で上に乗せたものまで紹介して完結させようと思います。

 

ということでまた次回。 

 

次回記事はこちら

automataworks.hatenablog.com